憧れ


七色のたまごを
二十四時間あたため続けたなら
夢の中でなら叶うかもしれない

叶う叶わないそれよりも
虹を仰ぐ気分になれることが眩しい

胸に手をあてるだけで
陽だまりに触れられることが眩しい

春夏秋冬一年それ以上
僕の胸に生きる
たいおんになってしまった想い

色んな絵の具のような憧れは
鮮やかな水彩色の生活を魅せてくれる

憧れという気持ちを知るまでは
なんて色褪せた無機質な日常

水辺の光のような
さりげない憧れを君と探してゆく
新しく結ばれた憧れを君と探してゆく





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